十日町市は木のぬくもりを感じる暖かい町でした ~雪まつりに行ってきた~
先週の2月16日に今年で最後となるかもしれない十日町市の雪まつりに参加してきました。茨城県では見られない一面の雪景色に、開いた口がふさがらないとはこのことでしょうか!!
茨城県から常磐線と新幹線を乗り継いでたったの4時間で行けてしまうんですね。
位置的には茨城県の高萩市と同じようですが、アルプス山脈を越えるだけで気候がここまで違うものだと正直驚きました。
それにしても写真撮り忘れましたが、家の情景がとても良いですね。歴史を感じると言いますか、木のぬくもりを感じると言いますか何十年もの歳月をかけないと再現できないような傷み具合に、とてもノスタルジーを感じました。
それにしても今年はチコちゃんブームですねぇ。チコちゃんに愛されているのでしょうか街中の雪像を見回してみると、もはやこの町のマスコットキャラクターがチコちゃんと言っても過言ではないくらいでした。
それでは写真で紹介していきますので、どうぞ!
雪国ならではでしょうか。駅の路線にスプリンクラーがついていて新鮮でした。
冬将軍様がおいでになられる
十日町市雪まつりのマスコットキャラクターでしょうかいい笑顔ですね
ペレットストーブ始めてみました。雪国では一般的なのかな?
部屋が焦げ臭いというわけでもなく、炎の揺らめきが窓越しに見えるのでいつまでも眺めていられそうな気がしました。炎のある生活は憧れますね
高校前のチコちゃんの雪像
駅前でも何箇所か雪道をまとめて見ることができました。そのうちの一つですがこれは新幹線ですね。スポットライトがあるので、夜になるとライトアップされるのかな。
この城は何城なんでしょうか100名城の一種?
広場にも屋台が数多く並んでおり、たこ焼きや韓国で最近流行っているお菓子(名前忘れた)など買い漁って食べてました。
途中歩いていると木組みの街と言いますかノスタルジックな家によく出くわしたのですが感動しすぎて写真撮り忘れてました←おい
雪の重みで潰れないように木で覆っているのでしょうか。
帰りの新幹線から見た赤城山かな
最後に(まとめ)
チコちゃんの雪像が尊すぎて消えてなくなりそうでした( ´∀` )
今年で最後ということらしいのですが、こういった雪まつりはこれから先も長く続いてほしいですね。。
この雪まつりの醍醐味は何といっても、夜に開かれる雪上パレードなのですが今年は中止になってしまい非常に残念でした。
また機会があればぜひ足を運びたいお祭りでした。